■ デイサービスのトレンド
1.小規模・中規模型への流れ
2000年に介護保険制度が開始されてから9年が経過し、この9年の間に介護サービス市場は大きく膨らみました。
既存のデイサービスでは住み慣れた地域から、普段は足を運ぶことの無い遠方まで通う必要があったり、ヘルパーを頼んだとしても十分な時間を確保できなかったりというのが現実でした。
住み慣れた地域の中で家庭的な落ち着いた環境を求めるニーズは高まり続けています。
利用定員月間300人以内が一番介護報酬の割合が手厚くなっています(月間のべ~300人、300人~900人、900人~、という3段階に分かれています)。たとえば12人までで25日営業の規模です。またある程度のスケールメリットを追求する場合は300人~900人のゾーンを狙います。
こういったことを実現できるのが『小規模デイサービス』です。
2.大規模デイは厳しい
月刊のべ利用者数900人を超える大規模デイは介護報酬が1割減算され、採算が合わなくなっています。利用定員40人を超えるようなものはもはや時代遅れです。

